離婚したことは人に言いにくい話題です。
とは言え、言うべき人には報告しておかないといけません。
本記事では
- 私自身が離婚のことをどこまでの範囲の人に報告したか
報告した時の手段 - 離婚を話すべき人・話さなくてもいい人の決め方
についてお話していきます。
[chat face=”avatar20180507094029.jpg” name=”りぃ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 私自身の経験が参考になれば嬉しいです![/chat]離婚の報告をした人
以下が離婚の報告をした順番です。
- 両親
- 親しい友人
- 子供
- 学校
- 学生時代の友人
- 勤務先
両親
離婚というか不倫を知った時点で
[chat face=”avatar20180507094029.jpg” name=”りぃ” align=”left” border=”green” bg=”none”] もうだめだ離婚する・・・[/chat]
電話してそう話しました。
離婚の協議中に親が首を突っ込んでくるあまり、
離婚が進まなくなりそうになったり
親子喧嘩をしたこともあったけれど結果オーライ。
離婚後は何となく顔を合わせにくい。
理由は元旦那のせい。
顔を合わせにくくなった原因
⇒元旦那の不誠実な行動に関して今でも怒っている
親しい友人
親しい友人には、両親同様不倫を知った時点でLINEしました。
離婚協議中もたくさん支えてもらって本当に感謝しています。
自分一人では、冷静に判断できなかったところを
第三者の目線で話してくれたことで私も落ち着きを取り戻せたことが
何度もありました。
離婚が成立したときは「おつかれ!」と言ってくれたのも嬉しかったです。
子供
最も緊張した報告相手でしょう。
壊してしまったらどうしようと半分震えながら話したことは
今でも覚えています。
事実を隠したくない。
でも傷つけたくない。
いろいろ考えながらなるべく正直に報告しました。
実際にどう子供に話したのかは別記事にしてあります。
学校
別居を始めた時点で学校には報告しました。
行事で学校に行く用事があったのでその時に直接話しました。
もしかしたら子供の精神が不安定になることもあるかもしれませんので、
学校での様子を注意してみていただけると助かります。
[/chat]
みたいなことを伝えました。
学校から「子供の様子がおかしい」と
連絡を受けたことは一度もありません。
子供も毎日学校が楽しい、と言っていますし
学校に関しては今は問題なく通えているんだと思います。
不登校を心配していたので
何も変わりがないことがありがたい。
学生時代の友人
私の友達は誰一人として離婚してる人いないんですよね。
まともに報告した人は一人もいません。
もう10年くらい会っていないので
ただでさえ話しにくいのに、離婚の話題なんてできない(´;Д;`)
ただ、仲間内のひとりにだけはLINEで話したので
風の噂できっと全員に伝わっていることでしょう。
勤務先
離婚が決まった当時は
パートをしていたので勤務先の社長に直接報告しました。
勤務先に報告した理由は給料を上げてほしかったから。
上げてくれないなら転職を考えてました。
結果的に給料は上げるよ上げるよと言われ続けて3か月待った結果、
上がりませんでした。
いただいているお給料を上げることはそう簡単ではないですね。
これなら自力でお金を稼ぐ方がよっぽどいいと心から思いました。
離婚の報告をしていない人
- 親戚
- 近所の人
- ママ友
日ごろからそこまで話すわけじゃない人には
わざわざ言うことでもないかなーと思って言いませんでしたね。
あとママ友は、ネットワークがおそろしいので誰にも言ってません。
元々そんなにいないんですけどね。
ママ友に話したらあっという間に広がるどころか、
子供にも伝わってまわりまわってうちの子の耳に入る、
なんてこともあるかもしれないもん。
離婚を話すべき人・話さなくてもいい人の決め方
自分にとって大事な人または
自分自身が助けてほしい、力になってほしいと思う人には
離婚前から話してました。
あとは自分からはあえて話す話じゃないと思って一切言ってません。
言われた方もリアクションに困るだろうし
黙っていたからと言って不都合ないし
自身で話す相手を選んでいいところだと思います。
SNSやブログで離婚報告するのはちょっと止めた方がいいです。
プライベートなことですし、1対1で話せる場所で話すべきだと私は思います。
まとめ
昔なら離婚報告のはがきとか出していたようですが、
今はそんな時代でもないですし、もう少しフランクな感じで良さそうですね。
とはいえ、自身のことですから
気持ちの整理をつけてからゆっくりと話していけばいいだけです。
まずはあなた自身の幸せを。
離婚したのはそのためですからね。