私の人生不安だらけ。
自称不安コンプリートな私は、不安から目を背け続けて生きてきた。
そんな私にとある出来事があった。
ずっと無視され続けていた不安が「いい加減こっち見てよ!」と
私の頭を押さえ付けて強制的に見せられたような出来事だった。
そのおかげで私は向き合うことができた。
と同時に今まで向き合えなかった理由も気づくことができた。
私が不安と向き合えなかった理由は3つ
- 毎日の仕事に追われていたから
- 現状の生活が回っていたから
- 将来の不安より目の前の安心を選んでいたから
目次
不安はずっと前からあった
シングルマザー歴9年ですが、私は離婚していきなり不安だったわけではなかったです。
離婚当初なんて離婚ハイ状態で何してても幸せ!状態でしたし。
児童扶養手当の終了のはずがまさかの延長
大きな不安を抱くようになった最初のきっかけは児童扶養終了が近づいたとき。
あまり気にしていなかった児童扶養手当だったんだけれど、
支給が終わる半年前に特別児童扶養手当をもらうことが決まり、
その関係で2年延長になったことがとても大きかった。
支給額も大きくなったんで2年後の終わりを超意識。
子供が20歳になったら本当の本当に終わるんだ・・・!
もらえるうちはいい。助かるし。
しかし2年後の自分を想像しただけでカオス。むちゃくちゃまずい。
2年後にガクッと減るぞ!
くるぞくるぞ。2年後に大暴落が確定でくるぞ!
2年後の大暴落に備えて収入を増やす手立てはないか。
私になりに考えた。
- 完全出来高制の今の仕事を超ウルトラスーパー頑張る
→無理。倒れる。そもそもすでに頑張ってる。 - 副業だ!せどりか?ブログか?Youtubeか?
→実際やったけど全部すぐ挫折
うまくいかないから焦っていた。
その一方で半分諦めている自分もいた。
きっとこのまま何もできずに児童扶養手当の支給終了を迎えるんだろうな。
わかっていたのに何もできなかった。
何歳まで働けるんだろうという不安
私の仕事は委託の宅配ドライバー。今8年目。
バリバリの肉体労働。体力的にきつい。
歳を取る
↓
体力が落ちる
↓
荷物を配れなくなる
↓
収入が減る
私はあとどのくらい宅配ドライバーを続けられるんだろう。
今のように働けなくなったとき、私はどうやって生活していくんだろう。
委託だから保証もない。働かなければ無収入。
そんな考えたくもない、だけど着実に訪れるそんな将来の不安はずっとあった。
理由① 毎日の仕事に追われていた
不安があっても向き合えなかった理由ランキングが
もしこの世に存在すればこの理由が世界1位だろう。
私も仕事がけっこう忙しい方の部類だと思っている。
宅配ドライバーの仕事の性質上、常に時間に追われている。
追われているせいで1日が本当にあっという間。
帰宅後も待ち受ける家事
家に帰れば家事が両手を広げて歓迎。
ご飯の支度。食器洗い。洗濯物。
犬猫の世話。
考えると動けなくなるから無心で片づけ。
なんだかんだで全部終わらせてやっと一息つけるのって22時から23時の間くらい。
忙しい日の終わりに将来を考えるなんて無理
目まぐるしく働いて、家に帰って無心で家事をして
ようやく一息ついた22時。
そこから何かやろうなんて無理。
だって明日も仕事。また1日中時間に追われる忙しい1日が来る。
将来がどうこうの前に
明日の仕事のためにリフレッシュしよう、だとか寝ようって選択してしまう。
将来について考えるだけの気力は残っていなかった。
今思うと1日やり過ごすことに私は精一杯すぎた。
理由② 現状の生活が回っていた
2年後に大暴落が来るとわかっていても「今困ってないし」って理由で動かない。
児童手当支給終了の日は頭に入ってる。
その日まであと〇か月だなってぼんやり考えることは多い。
でも動かなかったのはそれが「今」じゃなかったから。
現状維持でも生活できていた
実際、宅配ドライバーの収入1本でずっと生活してきた。
仮に児童扶養手当がなくなったとしてもたぶんそれなりに生活できる。
だからこそ、中途半端。
やばいやばいと言いながら何もしない。
典型的な口だけのやつ。
未来の不安は行動する理由にならなかった
2年後に確実に大暴落来ますよ、って状態なのに何もしない。
それは未来の話と捉えてしまっていたから。
「あと2年後」
「あと1年後」
「あと8か月後」
そんな風に考えていたので不安は今日の問題ではなくなっていた。
だから今日も仕事。明日も仕事。
毎日毎日仕事を繰り返す。
きっとこのまま仕事の忙しさに流され、児童扶養手当支給終了を迎える。
そんな未来も容易に想像できた。
それでも動けなかった。
理由③ 将来の不安より目の前の安心を選んでいた
今日の仕事を頑張れば収入になる
宅配ドライバーは完全出来高制の仕事なので、
やった分がそのまま自分に返ってくる。
だから目の前に仕事があるとそれを頑張りたくなってしまう。
多少無理をしてでも頑張ってしまう。
その頑張りがたとえ無理をしたとしてもそれがちゃんとお金になるから。
将来のために何かをするよりも、
目の前にある今日の仕事を選んでいた。
2年後に大暴落が来るのだから本業でそのマイナスを補おうっていう画策。
しかも、すぐ結果が出る。
仕事の忙しさで不安が上書きされる
大暴落のマイナスを本業だけで補おうとするのは非現実的。
じゃあどうやって補うか?
ブログやYoutubeはもう挫折してるし。
日曜日にバイトでもするか?なんて考えたこともあるが、無謀すぎる。
週7勤務は普通に死ねる。
色々考えてみたものの、結局何も大したアイディアはないまま。
毎日の仕事の仕事の忙しさで浮かんできた不安も上書きされて見えなくなっていた。
事故で気づいたこと
宅配ドライバーとして突っ走り続けた8年間に強制ストップ。
2026年6月に追突事故に遭って1か月間仕事を休むことに。
ここだけの話、最初は正直むちゃくちゃほっとした。
8年間ずっと走り続けてきたから。
この事故で私は腰を怪我したんだけど、
腰の怪我がどうでもいいくらい。
休める!ってことにすごくほっとしました。
だけど1か月の休業予定が2か月に延長になりました。
休業が長引いたことで、仕事に対する不安が表面化しました。
表面化することは今までだって何回もある。
仕事の忙しさでずっと私は8年間上書きし続けてきた。
だけど休業中な私には上書きする手段がない。
不安はそのまま私の中に居座り続けました。
ごまかすことができなくなったのです。
その結果、仕事の不安だけでなく将来への不安まで浮き彫りに。
不安コンプリート勢のなせる技。
不安は当然2年前からあった。それを仕事が忙しいで「上書き」
休業によって上書きする手段をなくし、その結果向き合わざるを得なくなっただけでした。
まとめ
私が不安と向き合えなかった理由は3つ。
- 毎日の仕事に追われていたこと。
- 現状の生活が回っていたこと。
- 将来の不安よりも目の前の安心
2年後に大暴落確定ですよ!ってわかってるのに動けない。
事故にあって理由が初めてわかりました。
私の場合、不安を上書きしていたのは仕事の忙しさ。
仕事を休んだことで、その上書きができなくなったことで気づくことができた。
その結果、ごまかし続けた不安と向き合わざるを得なくなった。
もしあなたが不安はあるのに何もできていないのであれば一度考えてみてほしい。
もしかしたら不安と向き合えていないのではなく
不安を上書きしている何かがあるのかもしれません。
あなたにとって上書きしているものが何なのか。
まずはそこから考えてみるのも1つの方法なのかもしれません。
