離婚はしたい。
けどいつ離婚するのがいいの?
離婚のタイミングにも悩んでしまいますよね。
本記事では、
- 私が当初考えていた離婚のタイミング
- 実際離婚したタイミング
- 予定と違う時期に離婚してみて思ったこと
ついてお話していきます。
[chat face=”avatar20180507094029.jpg” name=”りぃ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 私の経験談が参考になれば嬉しいです![/chat]
私が考えていた離婚予定のタイミング
結婚生活で最初に離婚を考えたのは子供がまだ1~2か月の頃でした。
この時考えた結論としては、
[chat face=”avatar20180507094029.jpg” name=”りぃ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 子供が15歳になった時に離婚をしよう[/chat]子供が15歳になるまでは夫婦を続けようと考えました。
どうして15歳かというと、
親権を決める時に子供の意思を尊重される年齢になるから。
離婚をするのは親のわがまま。
子供に迷惑をかけるようなことはあってはいけない。
大人の意見で一緒に暮らす人を決めるのではなく、
子供にだって選ぶ権利があるんじゃないかと思ったんですよね。
この日から私は「子供が15になるまで夫婦をやらなくては」と考えていました。
ところが実際は5年早まりました。
実際離婚したタイミング
実際離婚したタイミングは子供が10歳の時でした。
最初に考えていたタイミングと
実際離婚したタイミングがずれた理由は2つあります。
離婚のタイミングが予定とずれた2つの理由
- 有利に離婚できるチャンスが来た
- 私の我慢の限界
2つの理由について1つずつ説明していきます。
理由1:有利に離婚できるチャンスが来た
子供が10歳の時に、
旦那の不倫があったことを知ったからです。
離婚したがっていたのは私ですが、
旦那に離婚原因を押し付けて離婚できるのは私にとって好都合でした。
体裁を保てると思ったんですよね。
不倫が離婚原因ならば慰謝料も請求できることも
事前に勉強して知っていましたし、
自分の手元にある程度のお金も残したうえで離婚できるのは
私にとっては大きなチャンスでしかありませんでした。
(実際はかなりゴネられましたが)
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理由2:私の我慢の限界
表向きには不倫されて離婚した、になりますが
性格の不一致に関してもかなり私は苦しんでいました。
もうかなりの末期だったと思います。
[chat face=”avatar20180507094029.jpg” name=”りぃ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 夫の載ってる飛行機墜落しないかなぁ・・・[/chat]
って事故死を望むような思考が頭に浮かぶようになっちゃってましたからね。
不倫がなかったとしても遅かれ早かれ離婚はしていたと思います。
不倫というとても大きな離婚のきっかけが
転がってきたのは本当に助かりました。
5年も前倒しできたわけですからね。
浮気してくれてありがとうなんて思えちゃうほどに助かりました。
実際に離婚してみて
10年前からの念願だった離婚だったこともあって
嬉しさしかありません。
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子供のために離婚せずに我慢することを選び、
結婚生活をやってきましたが、今思うと間違ってたなあと思います。
【参考】子供にとっての離婚のタイミング
転校や転園の都合もあるので
長期休み中に離婚をするのが理想的ですよね。
私の場合、
- 転校しない範囲での引っ越し
- 名字も旧姓には戻さない
という選択をしていたので
そこまでシビアにタイミングを取る必要はありませんでしたが
子供になるべく影響のない範囲で、というのは考慮しました。
引っ越しの時期は長期休み中の3月を予定していましたが、
子供の強い希望で1か月早めて2月にしました。
まとめ
離婚は自分自身が無理!と思った時がベストタイミング
子供のため、お金のため我慢していると
自分自身が限界になります。
「離婚するタイミングはいつがいいんだろう」と時期をうかがっていると
私のように不幸な時間をだらだらと過ごしていくことになります。
思い立った日から即準備して行動を開始するのが
あなたの人生にとって幸せをもたらせてくれるのではないでしょうか。