先日、離婚したい本当の理由と表向きの理由は実は全然違うよっていうお話をしました。
案外離婚したい理由ってシンプルだよなって感じることができたと思います。
男と女の関係なんて感情で動くものですもんね。
ところで仲のいい友人から離婚の報告を受けたら
「ええどうして？」って気になりませんか？
離婚って人生を変える大イベントですから理由が気になるのは当然です。
理由を聞いたところで
[chat face=”avatar20180507094029.jpg” name=”りぃ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 旦那が嫌いだったから [/chat]
これじゃ納得する人はほぼほぼいないでしょう。
(お前が言うなっていうあなたの声は聞こえなかったことにしますｗ)
真意はこれなんだけどねー。
私自身、周りに離婚している知人がゼロなので
他の人はいったいどんな理由で離婚してるのかまったくわかりません。
・・・
・・・・・・・
・・・・・気になる(´σ `)?
ってことで調べてみました。
[box05 title=”離婚したい理由ランキング調査方法”]
「離婚したい理由ランキング」で検索し、上位20位のサイトを集計。
多く挙げられていたものを出しました。
[/box05]
調査結果発表！٩( ´◡` )( ´◡` )۶
離婚したい理由ランキングTOP5
- 性格の不一致
- 浮気、不倫
- 夜の生活がない
- モラハラ
- 暴力
ランキング1位：性格の不一致
この「性格の不一致」って単語めっちゃ聞く( ﾟ ω ﾟ ) ! !
「性格の不一致」って大人な表現ですけど、
要はかみ合わなくなったってことですよね。
だよね？だよね？
だって性格合わないなら最初から結婚してないし。
人間だもの、考え方が徐々に変わってくることってきっとあります。
それでも会話をこまめにしていれば理解し合えると思うんだけどね。
お互い思いあえてるなら。
りぃ的経験からすると
会話が減ってきたことが性格の不一致を生んでしまう気がします。
お互い何考えてるのか分かっていた方が絶対いい。
実際、私と元夫は会話が1日5分あったかどうか？？っていう感じでした。
子供が寝た後もそれぞれ別室で過ごしていたので
二人きりになることはほぼなかったし、
子供が起きてて間に挟んだ状態だとしても
直接の会話は記憶にないもん・・・やっぱりなかったですね。
そもそもねー。
会話がそこそこあるならば
私のように5年間も不倫されるまで気づかなかったってことは
きっとないでしょうしね(;´Д`A “
こんな状態でも
元夫は離婚問題が勃発するまで「夫婦関係は良好だと思っていた」って
言うんだから男性の思考回路は全然理解できませぬ。
ランキング2位：浮気、不倫
はい来ましたｗ
りぃパターンです。
これはもう法的に離婚できる条件の一つなのでアウトー。
ランキング3位：夜の生活がない
これな(´･ω･`)ﾔﾊﾞｶｯﾀ–
当然、私も5年間くらいまったくなかったです。
でもこれ。
めっちゃやばいんですよΣΣ(ﾟдﾟlll)
実は、「夜の生活がない」って
法的な離婚条件になるやつなんですよね。
これを理由に裁判起こされたらアウト。
というのも、「その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき」
ってやつに該当します。
夫婦なら身体求められたら応えろよ！ってことなんだとかΣΣ(ﾟдﾟlll)ｵｿﾛｼｱ…
実はこれ、離婚前に知ってまして。
夫婦生活を拒みまくっていた私はここをつつかれたらアウトでした。
だって法的なやつだもん。
浮気したから離婚してくださいと一緒。
「夫婦生活する気がないなら離婚してください」
は法的事由なのです。
「旦那が嫌い」だからって理由で夫婦生活を拒みまくってるのも
訴えられる危険性があるので十分お気を付けくださいませm(__)m
ランキング4位：モラハラ
ランキング5位：暴力
モラハラも暴力も人間のクズ。
口の暴力か腕力でいくやつかって違いなだけで傷つけてる行為には違いないです。
これは証拠が取りやすいやつですし、とっとと別れた方がよろし。
証拠さえ取ってしまえば、
「その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき」に持っていけますしね。
これはとっとと裁判裁判！
離婚したい理由ランキングを調べてみてわかったこと
離婚したい理由ランキングを調べたら
2位～5位は
民法で定められている離婚条件に該当するんですね。
大多数であろう1位の性格の不一致は法律では離婚できないものでした。
だから話し合いしないといけなくてややこしいんでしょね。
逆に言うと、性格の不一致だけで収まっているなら
関係修復の可能性あるんじゃないかなって個人的には思います。
コミュニケーションを意識的に取ろうとする姿勢で
変わっていくんじゃないですかね。
法的な離婚条件がないなら
もう少し夫婦生活頑張ってみてもいいのかなってりぃは思います。
・・・って離婚ブログにはあるまじき結論だったかしらｫ-ﾎﾎﾎ!!(`ﾟ∀ﾉﾟ´*)