私がガチでブログやると決めたのは3か月前。5月1日のことでした。
きっかけはアドセンスの審査が通ったから。
ものすごい適当な記事を4月中にいくつか書いて
軽いノリで4月中旬に申請を出し約2週間後のことでした。
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決意したら態度は一変。
睡眠時間も家事の時間も遊びの時間も削りまくり。
ジャンル選定に1週間。
そこからかなりストイックにブログに記事を入れ78日目に100記事達成。
本記事では
アクセスゼロのブログに全力で100記事入れたらどうなったか?について検証してみた結果を自己満足的な形でお届けします。
アクセスゼロのブログに全力で100記事入れてみた結果
アクセスねえよ!って嘆いている暇すらも惜しんでブログに記事入れまくった結果。
そこそこ検索でアクセス集まるようになりました。
7月のブログアクセス数は8,200PVでした。
(悪くはないよね?)
同期でも月間1万PVを超える人はめっちゃいるし。
反対にもっと少ない人もいる。
でも私のブログがひとつ断言できるのは、SNSの力は頼っていないってこと。
たぶんブログ2~3か月目とかだと
SNSからの集客が半分以上を占めてる人が多いと思うんですよね。
私も欲しかったけどまったくないですからねw
スポンサーとかいう制度もうらやまー!だったけどそんなのももちろんない。
(そもそもどういう制度なのかもわかってない)
私のブログは検索からの流入が半数以上。
Organic Search | 56.5% |
---|---|
Referral | 23.8% |
Direct | 12.7% |
Social | 9.7% |
7月アクセス数は8,200PVあって検索流入は56.5%だったわけですから、単純計算で約4,000PVは検索流入だったと言えます。
[chat face=”avatar20180507094029.jpg” name=”りぃ” align=”left” border=”green” bg=”none”] ドメインパワーが弱くたって100記事入れれば月間4,000PVが見込めるってけっこう励みになりませんか?
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ドメインパワーがないからTwitterを頑張ろう!の罠
ブログを始めたばかりはとにかくつまんない。
だって誰も見てくれないから。
Twitterをみると、
1人でも見てくれるならいいじゃない!とか言ってくれるブロガーもいる。
うん!そうだよな!こんな弱小な私を励ましてくれるなんてTwitterってなんて優しいんだ。
なんてあったかい場所なんだああああ!
なんて感じでTwitterはあっという間に居心地のいい場所になります。
これって私は弱小ブロガーが陥りやすい罠だと思っています。
誰だってつまんないことはやりたくない。
楽しいことだけやっていたい。
ブログ書いても読んでくれる人少ないし、
それならTwitterの方が自分の話を見てくれる人多いもん。
じゃあ今はTwitterで集客しよう。
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そう考える気持ちも分かります。
Twitterでアクセス集めている人も確かにたくさんいます。
でもこれは罠だと思う。(理由は後述)
「3か月経ったら自然と入ってくるよ」っていう先輩ブロガーの言葉。
3か月後には自動的に検索流入がグッと増えてくる魔法のように聞こえてしまう。
そんなわけないのにねえ。
【注意】Twitterで成功している人たちに踊らされるな!
Twitter連動企画!とかいってTwitterで企画した内容を
ブログ記事にあげていくやりかた。
これ超うまいなあって思います。
フォロワーをブログのアクセスにつなげていく見事な戦略ですよね。
だから連動企画メインのブロガーはTwitterをやる意味があります。
だってそれでフォロワーを巻き込んで
自分が参加した企画が記事になる!となれば絶対見に行きますもん。
こんな上手なことができる人はごく一部。
私にはできない!w
こういう人たちとはそもそもTwitterの目的が違うわけだよね。
同じ土俵にいたら間違いなのに気づくことができない罠。
さらにもっと言うと、私が書いているジャンルではTwitterで集客はさほど見込めません。
だって私のブログは離婚ブログ。
離婚を考えてる人がTwitterは開きません。
だって過去の自分を思い出せば簡単。
離婚問題を抱えていた時に、私自身困ったことがあったらググってはいたけど
Twitterで調べ物をしようなんて一度も考えなかったですからね。
だから私は離婚を考えてる人を集めるためには検索だ!と考えたわけです。
Twitterはあくまで息抜き。
集客しようって言う考えは最初からありません。
だからフォロワーも少ない。100ちょっとしかいない。
Twitterに力を入れるってこと自体、私には疑問しかないってのが本音。
弱小ブロガーはキーワードも弱小を狙え!
とにかくキーワードは極小のものにしました。
月間検索ボリュームでいうと100~500程度のものを中心に
ピックアップして記事を書きまくりました。
月間検索ボリュームが小さい記事ならドメインが弱くても上位表示されます。
現に私は複数個が1ページ目(10位以内)に入っててそれのおかげでアクセス来てます。
マジだから試してみておくれ。
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見られるためには?を考える
読者の立場になっても考えてみました。
読者側からすればそのブログに読むべき理由があれば
ベテランブログだろうと初心者ブログだろうと関係ないはず。
だから私は自分のブログに読む理由を持たせようと考えました。
ベテランブロガーでもプロのライターでも書けない。
私だけが書ける記事って何だろう?
私だけが書ける記事。
それは私自身の経験談。
私自身の経験談ですから他のブログでは絶対読めません。
私自身の経験を読みたいと思ってくれた人こそ本当の読者だと考えています。
唯一無二の記事をこれからも書き続けていきたい。
記事を量産したらわかったこと
実際手を動かし続け、記事を量産したら痛烈にわかったことがあります。
それは、「わかる」と「できる」は全然違うよということ。
先輩ブロガーが言うことをTwitterやブログ記事で読んで
「ほーなるほどー!」って思うことよくありますよね。
でも実際にTwitterで見たアドバイスを活かして記事を書こうとした時に
「ほーなるほどー!」を1回でやれることってまずありません。
何回かやらないと自分のものにできないんです。
実際に手を動かさないと「わかる」から「できる」に変えられないんです。
自分自身の成長のためにも記事は量産する意味があります。
記事量産スタイルはすごく苦しい
量産おしなんですけど、ぶっちゃけて言うと
記事を量産していくスタイルはすごく苦しいです。
私の場合は自分を追い込みまくってノルマ課していたんでめっちゃきつかった。
逃げ場もない。
Twitterは見るだけ。輪には入れない。
ブログも当然アクセス少ない。
私っていなくても困らない存在だなーーって自虐的になることだってあります。
そりゃね、いろいろあるよ。当然。
でも。
いいことも悪いこともひとりで受け止めてひとりで消化していく。
その練習をする意味でも最初は孤独と戦ってもいいのかな、
なーんて思ってます。
アクセスがないときに自分を鼓舞してくれたもの
私には凹んでいる時に見に行くブログが2つありました。
フリーマンさんとボクトリさんのブログ。
2人ともTwitter見る暇あるならブログ書けよ!っていつも言ってくれるブロガーさん。
当然私の目標ともしている人です。
自分の考えと同じ人のブログを見るとすごく安心感。
ああ自分の考えは間違っていないんだなって思えるもんね。
あとはこの本。
この本はマジで元気出るw
どうしたらいいんだろう?って壁を感じた時に
うおおおおお余計なこと考えるな!とにかくがむしゃらに突き進めよ!って
背中を押してくれる本。
自分に迷いが出たらいつもこの本を読んでから記事を書いています。
少し本の中身について触れると
スキルがないなら、相手が驚くほどの「行動力」で自分を売り込め
ってあるんですよ。
これをブロガーに置き換えると
ライティングスキル、集客スキルがないなら行動力(=記事量産)で自分を売り込め
って読み替えることができます。
ドメインパワーが弱くても、ライティングスキルがなくても、集客力がなくても
記事を量産してくことなら誰でもできます。
「やるかやらないか」ならやるしかないでしょ!
この記事のまとめ
アクセスゼロでも100記事書けば検索で月間4,000PVは可能。
私が身体を張って証明しました。
やるかやらないか。
それだけですよおおおおおおおお。