浮気相手の女に対する怒り(離婚後の独り言)

この記事は私の独り言、日記です。

浮気の事実が発覚してから7か月、
離婚届けを出してもう1か月経ちました。
あっという間でした。

ずっと抱えていたモヤモヤをちょっと吐き出させてもらいます！

浮気を知ったきっかけ

私は浮気されて浮気が原因で離婚しました。
元旦那の浮気は5年間続いていました。

怪しいなーとはうすうす感じてはいましたが
真相を確かめる気力はなかったので、放っておきました。

ある日、私がお風呂に入っている間に元旦那にスマホを勝手に見られ
私が浮気を疑われたことがありました。
スマホを勝手に見るという卑怯さに腹が立って、
私もやり返しました。

そしたら元旦那は完全に浮気していることが分かりました。

【必読】携帯を勝手に見たら離婚ダヨ

浮気されていたことを知った時の気持ち

浮気されていたことを知った時は

って感じでした。

私が男性の本質を分かっていなかったのかもしれません。

むちゃくちゃ聞きます。
ある程度なら仕方ないとも思っていました。

思っていたはずなのに。

でもうちの旦那はしないだろう、と
他の女性にちょっかいをかけるくらいならすることはあっても
肉体関係に及ぶまでの浮気はないだろう、と。

勝手にいい方向に思い込んでたところがあったんでしょうね。

なぜなら義姉も離婚経験があるからです。
義姉の離婚理由も浮気が原因でした。

兄弟に離婚経験者がいるならば少しは慎重になるんじゃないかな

とこれも勝手な思い込みでしたね。

浮気相手の女の行動がいまだに許せない

私は浮気相手の女に直接コンタクトを取ったことはありません。
会いたいと思ったこともないし話そうと思ったこともないです。

ただ、悪いことをしたのだから浮気相手の女の方から
私に対して謝罪はあるべきだ、とは思っていました。

なんらかの形で
浮気相手の女から私に対して謝罪がくると思っていました。
謝罪が来るのは人として当然とさえ思い込んでいました。

しかし、
当時依頼していた弁護士が浮気相手の女と連絡を取った時、

っていう状態だったそうです。

それを聞いたときはもちろんむちゃくちゃむかつきましたよ。

うちの旦那を奪っておきながらー！っていう嫉妬心ではなく、
人としてどうなん？という怒りでした。

当然、謝罪なんてありません。

心底腹が立ちました。
浮気相手の女をひどく苦しめてやりたいと思いました。

私から浮気相手にできる唯一の制裁は「慰謝料請求」でした。
経済的に苦しめばいいと心の底から思いました。

しかしその後、いろいろな事情から
私は浮気相手への慰謝料請求を取り下げました。

浮気相手を痛めつけることよりも離婚後の生活を考えた選択をしました。
(私自身に少しでも手元に残るお金が多くなる選択を取りました)

本音を言えば、不倫相手に少しはダメージを与えたかったですよ。
ムカついてましたからね。

正直、今でも浮気相手の女の態度は許せません。

5年も浮気しておいて事実を全否定して、謝罪もなし。
人間性を疑います。

けどこれでよかったんだ、と思うようにしてます。
強制的に自己納得させようと思っています。

復讐しても意味がない

離婚も成立してすべてが終わった今でも
浮気相手の女をなんとかこらしめてやりたいなって思う時もゼロではないです。

でも、復讐したところで何かが変わるわけじゃないんですよね。
それよりもますます気分が悪くなるであろう事態が予想つきます。
(どうせ謝罪なんてされませんし！)

浮気相手の女への憎しみは
きっと時間が上手に解決してくれる問題なんだと思っています。

離婚届を出したら
気持ちがおさまるのかなと思ったけどダメで、

離婚届出して少し経ったら
気持ちがおさまるのかなと思ったけどやっぱりまだダメでした。

浮気相手の女も既婚者だったのですが、
私たちが離婚するちょっと前に離婚したと聞きました。
離婚原因は聞いていませんが、
元旦那と浮気していたことが原因かもしれませんね。

浮気で2組の家庭が壊れてしまったけれど、
いちばん前向きに生きていくのはあたしだ！

幸せになるぞこのやろー！

前向きに生きることがいちばんの薬だね。
そう信じて毎日生きていこう！と自分に言い聞かせた1日でした。

旦那(夫)の浮気を知ってありがとうって思った【実話】