【体験談】自分で浮気調査をしたら証拠はつかめるのか？を暴露します

旦那が浮気してるかもしれない。

そう思った時にあなたはまず何をしますか？

事実を確認したい気持ちを抑えきれず
自分で浮気調査をするのではないでしょうか。

しかし

気になるところって
自分で浮気調査をして証拠がつかめるかどうか。

グレーで終わるのがいちばん気持ち悪いんですよ。
白なのか黒なのかはっきりさせたいから調べるんですもんね。

最悪の結末はうやむやで終わること。
浮気のしっぽはつかみかけたのに確実に掴む前に逃げられちゃうこと。

本記事では、自分で浮気調査をした時の私の体験談から

• 浮気調査をして知れたこと
• 浮気調査で絶対やってはいけないこと
• そもそも自分で浮気調査をして証拠ってつかめたの？

って感じで体験談をベースに自分でする浮気調査の実態をリアルに暴露していきます。

自分で浮気調査をして証拠はつかめるか？

結論から言うと、自分で浮気調査をして証拠をつかむことはできませんでした。

ここでいう証拠っていうのは、以下の4項目をすべて満たしたもの。

これらは実際は浮気している可能性は高いかもしれないんですけど、
残念ながら証拠としては不十分。

【体験談】自分で浮気調査した時のこと

私が実際に自分で浮気調査をした時のことをお話してみます。

（１）旦那のスマホを盗み見する

お風呂に入っているスキを狙って旦那のスマホを盗み見しました。

携帯はもちろんロックされていますが、
旦那が解除しているところを横で何度も見てるので余裕。
パスコードはあらかじめわかっていたので見ることができました。

何度も見てるとパスコードは手の動きとかで読み取れます。
盗み見しようと思うなら事前にパスコードを知っておく必要があるでしょう。

で、実際に旦那のスマホを見てみたら、
通話履歴に毎日女性の名前があることがわかったんですよね。

（２）旦那のパソコンを盗み見する

次に、旦那が毎晩Facebookを見ていることを知っていたので
旦那の出勤後にパソコンを盗み見しました。

パソコンもログインするときに当然パスワード入力を求められます。
パソコンのパスワードはわからなかったので大苦戦しました。

旦那の誕生日、電話番号など
個人情報あたりから連想して何パターンも入力しましたがダメ。

諦めかけてふと顔を上げた時にステッカーがあったんですよ。
そこに書かれていた単語をふと入力してみたらビンゴｗｗｗｗ

私が旦那のパソコンを盗み見できたのは完全にまぐれです。

（３）旦那のパソコンを見て知れたこと

旦那がブラウザにパスワードを記憶させてくれるタイプでめっちゃ助かりました！
おかげでログインが求められるWEBサイト余裕で全部チェックができました。

パソコンを盗み見したことで次のことがわかりました。

• 出張なのに予約した部屋がダブル(楽天トラベルの履歴を見た)
• FacebookのMessengerでスマホの発信履歴にあった女性と
  1日に何度もやり取りをしている
• その女性と今度はどこに泊まるかの相談をしている
• 会話の途中でホテルを予約している

常識的に考えてもここまで事実をつかめれば
旦那が確実に浮気していることは誰だってわかりますよね。
わかるんですけど、証拠としては弱いんです。

なぜなら下記4項目を満たしていないから。

チャットやメール、LINEのやり取りだけだと
「ただそんな会話をしていただけだ」と言い逃れる可能性があります。

ダブルルームを予約していたって
「ひとりで泊まった」と言い逃れる可能性はあります。

旦那とこの女性がセックスしたと明確にわかるようなものを探しまくったんですが、
これ以上の情報は旦那のパソコンからはつかむことができませんでした。

というわけで、
私は自分で浮気調査をしたけれど証拠はつかめなかったんです。

自分で浮気調査を始めたら結果的にあなたは絶対こうなる

あなたが旦那の浮気を疑って自分で浮気調査を始めたら
絶対こうなる！と断言できることがあります。

それは、浮気の事実を知るまでは浮気調査をやめられなくなるということ。

旦那のスマホやパソコンを繰り返し盗み見したり
財布をチェックしたりGPSで追跡してみようかなとか
絶対に考えるはずです。

あなたもいったん自分で浮気調査を始めたら絶対やめられなくなります。
断言できるんです。

私もそうだったんで。
不倫に関する事実を限界まで調べ尽くすまでは
パソコンの前から動くことができませんでした。

いくら調べても弱い証拠しか出てこないと分かっているのに
あらゆるところをチェックしてしまうんです。

もうこれは衝動なのでしかたのないことだと思います。

自分で浮気調査して見つけた弱い証拠で確認したらアウト

旦那の浮気の事実が知りたい知りたい知りたい知りたい！！！

知りたい衝動が抑えきれず、
弱い証拠を武器に旦那に事実を確認したくなるはずですが
実はこれかなり危険行為です。

なぜなら否定されたら終わるからです。

浮気してるの？と聞かれて
あっさり認める人の方が少ないのは常識的にもわかりますよね。

誰もが自分にとって都合の悪い事実はすぐには認めるわけがないのです。

さらに！

あなたに浮気を疑われていることを知った旦那さんは
その瞬間から慎重な行動になってしまうはず。

あなたに対してボロが出ないように厳重になりますから、
それ以上の証拠を掴むことは難しくなってしまいます。

この状態からどうやってさらなる証拠をつかむことができるのでしょう？
本人が慎重になってしまうと現実的には不可能です。

だから弱い証拠で旦那に確認するのは超危険なんですよね。

浮気の証拠を知りたくて確認したはずなのに、
確認する方法を自分の手で失くしてしまったようなもの。

自分で自分を苦しめてしまうことになってしまいます。

この記事のまとめ

自分で浮気調査をするのなら、次の4つがはっきりわかるものを抑えることが超重要です。

1. 誰と
2. いつ
3. どこで
4. セックスしたかどうか

万が一、自分で浮気調査をして弱い証拠しかつかめなかった時は
旦那さんに直接確認は絶対避けた方がいいです。

事実を否定されて終わるだけじゃなく、
その後は浮気のしっぽを掴みにくくなってしまう。

慎重な行動をする人に対しては探偵でも証拠取りは難解です。

弱い証拠しかつかめなかったのだとしたら
浮気調査をしてもらうと金銭的にノーダメージで確認することが可能です。

まずは、街角探偵相談所であなたの状況を相談してみて判断を仰ぐのがいいでしょうね。

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