旦那と離婚したい大至急の方法はたった1つしかなかった

離婚したいと考えるようになってから
旦那と離婚したい。大至急できる方法は何だろうずっと考えてきました。

私は旦那の不倫を原因に離婚することを決めたのですが、このチャンスを逃すまいと戦略を練りに練って離婚に至りました。

そして、離婚しようといざ本格的に行動を始めてからは

  • ステップ1
    Xデー
    不倫の事実を知る
  • ステップ2
    1週間後
    1週間後に別居
  • ステップ3
    半年後
    半年後には離婚

半年間の話し合いで決着がついたのでスムーズに離婚できている方だと思います。
そこで本記事では、旦那と離婚するための大至急の方法についてお話していきます。

りぃ@シンママ
私が実際経験したことなので効き目は絶大ですよ!

旦那と離婚するためのたった1つの大至急の方法とは?

大至急離婚できた方法として一番良かったと実感していることはたった1つです。
それは、民法770条の内容を徹底的に示し続けたことです。

【民法第770条】
夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、
離婚の訴えを提起することができる。

  1. 配偶者に不貞行為があった時
  2. 配偶者から悪意の遺棄があったとき
  3. 配偶者の生死が3年以上明らかでないとき
  4. 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき
  5. その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき

民法770条については下記に詳しくまとめてあります
離婚したいと思ったら絶対知っておきたい民法770条を徹底解説!

離婚したい理由を民法770条にこじつける

結婚も離婚も法律にのっとった制度です。
法の力で相手に訴えて強引に納得させるのがいちばん効き目があります。

繰り返しますが、民法770条は下の5つ。

【民法第770条】
夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、
離婚の訴えを提起することができる。

  1. 配偶者に不貞行為があった時
  2. 配偶者から悪意の遺棄があったとき
  3. 配偶者の生死が3年以上明らかでないとき
  4. 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき
  5. その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき

5つのどれかに該当させる論理的な説明と証拠を準備します。
今回は不倫なので1番。

つまり不倫の証拠を掴めば勝利!というわけです。

大至急離婚するための証拠を作る方法

離婚のための証拠作りは、失敗は許されないっていう大きなプレッシャーがあります。

失敗しちゃうと旦那側もバレないように慎重な行動になるんで証拠が取りにくくなっちゃうんですよ。

離婚のための証拠作りの方法

  • 旦那にバレないように状況証拠をできる限り揃える
  • 探偵にお願いする

大至急離婚するための証拠を作る方法(1)旦那にバレないように状況証拠をできる限り揃える

この時点で旦那にバレたら終わります。
くれぐれも慎重に。

スマホ、パソコン、レシートやクレカの明細など
不倫相手と行動したと思われるものをすべてピックアップしていきます。

LINEのやり取りが見れるようならそれも控えておくとGOOD。

しかし、これらの状況証拠だけでは正直弱いです。

旦那に突きつけてあっさり旦那が認めるような性格なのでしたら勝負をしかけてみましょう。
狙いは旦那の自白です。その時の会話は録音しておきます。

スマホだけだと録音に気づいた旦那に消される可能性もありますから、
ICレコーダーも用意して二重録音しておくと万全。

私も二重録音をしこんでいました!

旦那に自白させることで証拠を作ろうと考えるならこちらの記事を読んでおくと役に立ちます。
以下の記事は私が実際旦那に自白させたときのお話です。

大至急離婚するための証拠を作る方法(2)探偵にお願いする

自白させることはかなりのリスクを負います。
状況証拠を突きつけても否定してくる旦那さんが大半だから。

失敗なく確実に不倫の証拠を作りたいと考えるなら旦那の知らないところで動くのが得策です。

具体的に言うと、不倫の状況証拠は旦那に突きつけることはせずにそれをそのまま探偵に横流しして動かぬ証拠を持ってきてもらうのが確実。
気づかれているとは思っておらず油断しているうちに証拠を掴んじゃいましょう。

この記事のまとめ

旦那と大至急離婚するための方法はたった1つ。
法に従った、言い逃れのできないような動かぬ証拠を提示することです。

証拠は相手が油断しているうちにきっちり取っておくのが定石。
だからこそ探偵が有効だと私は思います。






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