本記事は、結婚から離婚するまでの私の物語です。
第3話目です。
お互い干渉しないお互い自由
家庭内でほとんど会話のないまま数年が経過するも
私は専業主婦したりパートでほどほどに仕事したり
本当に気ままに過ごせていました。(楽ちん!)
大好きなゲームが発売し、夢中になってやりました。
夫が自由気ままに行動していたのでゲームをやる時間はたっぷりありました。
お互い自分が好きなことを勝手にやりたい放題やるようになりました。
私も罪悪感はあったものの、
そのゲーム内でフレンドになった男性と実際会ったりもしました。
(ただ会って複数人数でごはん食べただけですぞ)
でも、内緒で行きました。
もう終わっていますよねw夫婦としては。
スマホを盗み見し合う夫婦
そんなある日。
いつものようにお風呂上がりに夫にお風呂出たから次に入るように声をかけ、
いつものように自室で過ごしていたら、夫が部屋を訪ねてきました。
「○○って誰だよ」
そう問い詰められたのです。
そう。
○○とは実際会ったことのあるゲームでのフレンドの名前でした。
「どうしてその名前を知ってるの?」と聞くと、
「いつも○○(私の名前)のスマホのLINEがブーブー鳴ってうるさいから見てやった」とのこと。
夫の口から彼の名前が出てきて一瞬ドキリとしましたが、あまり動揺はしませんでした。
だってもう夫婦関係は終わってるから。
「ゲームのお友達だよ」と普通に答え、
ほかにも夫から聞かれたことはすべて答えてみせました。
そのフレンドと私が肉体関係があるのでは?と疑っていたようです。
ないと言っても、あると言っても何の証拠もないので勝手にどうぞと言いました。
「それよりあなたこそ何かあるんじゃないの?」と逆質問。
質問した瞬間、その答えは顔に書いてありました。
こりゃなんかあるな。
夫がお風呂行っている間、夫のスマホを仕返しに見てやりました。
すると通話履歴に毎日ある女性の名前がありました。
時間帯から推測すると夫が外出しているときに話しているようでありました。
不倫を願う私
だいぶ怪しいと思ったので、
翌日夫の部屋の捜索をすることを決意しました。
浮気の証拠さえあれば離婚できるからです。
この女性と肉体関係があってほしいと願いました。
私はずっとこの日を待っていた。
離婚せざるを得ない証拠をつかむチャンスを。
夫はフェイスブックを見るのが日課です。
それは知っていました。
夫がトイレに行っているときに
パソコンの画面がちらっと見えたからです。
(私はフェイスブックをやっていないので
どういうものか知りませんでしたが)
私はハッカー
翌朝、夫が出勤してから夫のパソコンを起動しました。
ログインパスワードがなんだかわからなくて、
苦労しましたが適当に入れたワードがビンゴwww
夫の秘密の場所に潜入することに成功したのです。
そこには想像を超える事実が存在していました。
[…] その時のお話 結婚11年目 頭の沸いた夫の行動 […]
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